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貯金ができないお財布?

赤色の財布は貯金が出来ないという迷信


赤色の財布というのは、貧乏財布と呼ばれ、昔から「赤字」や「紙幣を燃やす炎の色」などと信じられており、縁起の悪いものと言われています。また、お金にアカンベーをされて嫌われ、自分のもとからお金が逃げていくことから、お金が貯まらないとも言われています。その反対に、金色の財布はお買い得な買い物が出来ることから金運アップにつながると言われ、昔の小判の色である黄色、または茶色の財布というのは太陽や土などを連想させるので、安定していて、エネルギーをため込む力を持つとされており、お金の貯まる財布と言われています。黒色も邪気を払い、お金を守る色とされ、現在すでに貯金や財産が豊富にある人には人気ですが、これからお金を貯めようと思っている人には向かないとい言われます。このように財布の色については様々な意見があります。風水や占いが根強く信じられている中国などでは、赤色はめでたい色、金運の上がる色として信じられているので、日本のように財布の色としてタブーだという認識はありません。しかし、日本でも縁起の良い色という認識もあり、紅白といえばめでたい行事に使われる色ですし、還暦のお祝いのちゃんちゃんこの色としてとても有名で、ビジネスマンも勝負がかかるプレゼンのある日はネクタイの色として選ぶという方もいます。そのことを考えると、昔も今も、非常にめでたい、良い作用をもつ色とも言えます。ただ、赤色は色の持つ効果や性質として、見た人の脈拍や心拍数が上がり、活動を活発にさせます。パワーを与えてくれ、行動をエネルギッシュにしてくれる色です。それゆえ、感情が高ぶりやすく、買い物をしたいという欲求が激しくなり、予定にない無駄遣い・出費をしてしまう恐れはあります。消費者の購買意欲を煽るため、セール商品に貼られる値札や広告などにも良く使われている色味です。また、目立ちやすい色なので、人から注目されやすく、盗難に遭う機会が増えることもあります。その逆の作用を持つ色としては、青色や水色は人の気持ちを静め冷静にしてくれる色ですので、衝動買いなどを防ぎ、理知的な判断を促してくれると言われます。しかし、それらはすべて色が原因というよりは、大部分は自身の気持ちや管理の問題であって、色によって財産の形成が左右されるというのは迷信というに過ぎません。それよりは、このように様々な情報を聞き、財布の色を考えて使用する方は、元々お金に対する管理意識が高いので、必然的に貯金も計画的に出来ているということです。

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